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テーブル天板の場合、ランチョンマット等の使用をお奨めします。 |
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キズや汚れから天板を守り、きれいな状態を長く保つにはたいへんに効果的です。
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濡れた食器等を置きっぱなしにしないで下さい。 |
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濡れた食器等を置いたままにすると、白いシミができます。
また、木部に水分が浸透し、その部分だけ膨らんだり変色したりする場合があります。
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スチール製の食器等には特にご注意ください。 |
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例えば冷えたスチール缶を放置すると、結露によって生じた水滴が媒介となって、鉄とオイルが化学反応をおこし、はっきりとした黒いシミになります。
これを「鉄汚染」と言います。
濡れていない鉄製の花器や食器を置いた場合でも、空気中の僅かな水分によって化学反応を起こすことも稀にありますので、水分の有無に関わらず鉄製品は直接置かないようにしたほうが良いと思います。
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熱いものを直接置かないでください。 |
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高温の鍋やヤカンはもちろん、熱い飲み物の入ったカップや茶碗も直接置くことはできません。
鍋敷きやコースターなど、熱の伝わりにくい素材の敷物をご用意下さい。
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水分はすぐに拭き取ってください。 |
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すぐに拭き取ればシミにはなりません。ソースや醤油なども、すぐに拭き取ればシミになることはありませんので、何かをこぼした場合は、できるだけ速やかに拭き取って下さい。
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油をこぼしたり、油が飛んだ場合は・・・・ |
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乾いた布で速やかに拭き取って下さい。その際、油分をできるだけ広範囲に塗り広げるようにして下さい。
中性洗剤や市販の家具クリーナーなどはご使用にならないで下さい。
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その他 |
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化粧品などをこぼさぬようご注意ください。化粧品の種類によっては、こぼした瞬間に表面が変質します。
シールや粘着テープなどを貼らないでください。跡形が残ってしまいます。
中性洗剤や市販の家具クリーナーなどはご使用にならないで下さい。
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